
皆さん、こんにちは!
愛知県名古屋市と春日井市と豊田市にある
軽自動車の未使用車専門店パッションです。
だんだんと暖かくなりお出かけする方が増えて来たのではないでしょうか?
近年ではキャンプブームもありアウトドアを楽しむ人が増えていますね!
特に最近では大勢でキャンプももちろんですが一人で気ままに行うソロキャンプも流行っています。
そんな時、気軽に乗れて行動の自由が利く車があればキャンプを楽しむことができます!
荷物が多くなりがちなキャンプシーンで使う車には、荷物の積載量や車内泊ができるだけの空間確保などいくつか押さえておきたいポイントもあります
今回はキャンプにおすすめの軽自動車の紹介と選び方のポイントもご紹介いたします!
目次
軽自動車を選ぶ5つのポイント

https://www.suzuki.co.jp/car/hustler/styling/
軽自動車でキャンプは手軽にアウトドアを楽しめて維持費、燃費が良い車として人気が高まっています。しかし、いざ購入しようとすると、様々な種類があり、どれを選べば良いか迷ってしまう人も多いでしょう。
そこで、選ぶ際に押さえておきたいポイントをいくつかご紹介します。
1.荷室の広さ
キャンプ道具を積み込むためには、荷室の広さが重要です。特に、テントやタープ、テーブル、チェアなど、かさばる荷物が多い場合は、荷室が広い車を選びましょう。
2.シートアレンジ
車中泊をする場合は、シートアレンジでフラットな空間を作れる車を選びましょう。また、荷室と室内をフラットに繋げられるモデルなら、より広々とした空間を作ることができます。
3.燃費
キャンプ場は遠方にあることが多いので、燃費の良い車を選ぶと経済的です。ハイブリッドモデルやターボモデルは、燃費が良いためおすすめです。
4.駆動方式
キャンプ場によっては、未舗装路や悪路を走行する場合があります。そのような場所に行く場合は、4WDモデルや出力の高いターボエンジンを選ぶと安心です。
5.安全装備
衝突被害軽減ブレーキや誤発進抑制機能などの安全装備が充実している車を選びましょう。また高速道路で、車間距離を保ちながら、自動的に加速・減速。さらに停止までサポートするアダプティブクルーズコントロール(ACC)[全車速追従機能付]の車ですとより快適に過ごせます。
その他、以下の点も考慮しておくと良いでしょう。
・車のサイズ
・価格
・デザイン
軽自動車でキャンプを楽しむためには、自分のキャンプスタイルに合った車を選ぶことが重要です。
キャンプでおすすめの軽自動車9選!
1.スズキ【ハスラー】

https://www.suzuki.co.jp/car/hustler/detail/
スズキ ハスラーは、2014年から販売されている軽クロスオーバーSUVです。タフなイメージとポップなカラーリングで人気を集めており、キャンプシーンでもよく見かける車種です。
ハスラーがキャンプに向いている理由は、以下の5つが挙げられます。
1. 広々とした荷室空間
ハスラーは、軽自動車ながら最大1,080Lもの荷室スペースを確保できます。後部座席を倒せば、さらに広々とした空間を作ることができます。
2. 高いアイポイント
ハスラーは、軽自動車の中でも高いアイポイントを実現しています。運転席からの視界が良好なため、悪路でも安心して運転することができます。
3. 悪路走破性
ハスラーは、最低地上高200mmと、軽自動車の中でも高い最低地上高を誇ります。また、ヒルディセントコントロールやグリップコントロールなどの機能を搭載しており、悪路でも安心して走行することができます。
4. 燃費性能
ハスラーは、マイルドハイブリッドシステムを搭載したモデルがあります。マイルドハイブリッドシステムは、燃費向上だけでなく、アイドリングストップからのスムーズな発進にも貢献します。
5. アクセサリー
ハスラーには、キャンプに役立つアクセサリーが用意されています。例えば、ルーフキャリアやサイドオーニングなどを取り付けることで、より快適なキャンプを楽しむことができます。
燃費(WLTCモード) | 20.8~25km/L |
室内長 | 2,215mm |
室内高 | 1,270mm |
2.スズキ【ジムニー】

https://www.suzuki.co.jp/car/jimny/detail/
悪路走破性に優れている。ジムニーは、4輪駆動と高車高のおかげで、悪路でも走行できます。これにより、他の車ではアクセスできないキャンプ場に行くことができます。
1.悪路走破性に優れている
ジムニーは、4輪駆動と高車高のおかげで、悪路でも走行できます。これにより、他の車ではアクセスできないキャンプ場に行くことができます。
2.荷室が広い
ジムニーは車体が小さいですが、後席を倒すと荷室は段差が少なく広々としています。テント、寝袋、食料など、キャンプに必要なギアをすべて積み込むことができます。
3.カスタマイズしやすい
ジムニーはカスタマイズしやすい車です。ルーフトップ テントやバンパーなどのアフターマーケット アクセサリーが数多く用意されているため、ニーズに合わせてジムニーを完璧にカスタマイズできます。
燃費(WLTCモード) | 14.3~16.6km/L |
室内長 | 1,795mm |
室内高 | 1,200mm |
3.ダイハツ【タフト】

https://www.daihatsu.co.jp/lineup/taft/
ダイハツ タフトは、2020年に発売された軽SUVです。その個性的なデザインと実用性の高さから、発売以来人気を集めています。
タフトがキャンプに向いている理由は、以下の5つが挙げられます。
1.悪路走破性の高さ
タフトは、最低地上高190mmと、軽SUVの中でも高い最低地上高を誇ります。また、4WDシステムを搭載しており、悪路でも安定した走行が可能です。そのため、キャンプ場までの道が多少荒れていても、安心して走行することができます。
2.広い荷室
タフトの荷室は、ラゲージスペースとデッキスペースの2つに分かれています。ラゲージスペースは、通常時でも250Lの容量を確保しており、キャンプに必要な荷物であれば十分に積み込むことができます。また、デッキスペースは、汚れや濡れたものを気にせずに荷物を積むことができるので、キャンプに最適です。
3.フルフラットシート
タフトの後部座席は、フルフラットに倒すことができます。荷物をたくさん積みたい場合はもちろん、車中泊をする場合にも便利です。
4.開放的な空間
スカイフィールトップにより圧倒的な開放感とパノラマ菅野ある景色の広がりがアクティブな毎日へと連れ出してくれます。
5.カスタマイズ性
タフトは、ルーフトップテントやバンパーなどのアフターマーケットパーツが豊富に用意されています。自分の好みに合わせて、タフトをカスタマイズすることで、よりキャンプを楽しむことができま
燃費(WLTCモード) | 21.1~21.4km/L |
室内長 | 2,050mm |
室内高 | 1,270mm |
4.ダイハツ【タントファンクロス】

https://www.daihatsu.co.jp/lineup/tanto_funcross/
ダイハツ タントファンクロスは、2023年6月に発売された軽クロスオーバーSUVです。タントをベースに、SUVらしいデザインと機能性を兼ね備えたモデルとして人気を集めています。
タントファンクロスがキャンプに向いている理由は、以下の5つが挙げられます。
1.広い荷室
タントファンクロスの荷室は、ラゲージスペースとデッキスペースの2つに分かれています。ラゲージスペースは、通常時でも320Lの容量を確保しており、キャンプに必要な荷物であれば十分に積み込むことができます。また、デッキスペースは、汚れや濡れたものを気にせずに荷物を積むことができるので、キャンプに最適です。
2.フルフラットシート
タントファンクロスの後部座席は、フルフラットに倒すことができます。荷物をたくさん積みたい場合はもちろん、車中泊をする場合にも便利です。
3.撥水加工シート
タントファンクロスのシートは、撥水加工が施されています。キャンプで汚れた荷物や濡れたギアを置いても、簡単に拭き取ることができます。
4.ルーフレール
タントファンクロスには、ルーフレールが標準装備されています。ルーフキャリアを取り付けることで、荷物積載量をさらに増やすことができます。
5.アクセサリー
タントファンクロスには、キャンプに役立つアクセサリーが用意されています。例えば、サイドオーニングやインフレーターマットなどを取り付けることで、より快適なキャンプを楽しむことができます。
燃費(WLTCモード) | 19.6~26.4km/L |
室内長 | 2,125mm |
室内高 | 1,370mm |
5.三菱【デリカミニ】

https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/delica_mini/index.html
三菱自動車工業のデリカミニは、2023年11月に発売予定の軽スーパーハイトワゴンです。従来の軽ハイトワゴンとは一線を画す、SUVテイストの外観と、アウトドアアクティビティに特化した機能性を備えています。
デリカミニがキャンプに向いている理由は、以下の5つが挙げられます。
1.広々とした荷室空間
デリカミニは、軽ハイトワゴンの中でもトップクラスの荷室空間を誇ります。ラゲージスペースは、通常時でも310Lの容量を確保しており、キャンプに必要な荷物であれば十分に積み込むことができます。さらに、後部座席を倒すと、最大1,455Lもの荷室スペースを創出できます。
2.多彩なシートアレンジ
デリカミニは、後部座席を左右独立してスライド&リクライニングさせることができます。荷物の量や乗車人数に合わせて、最適なシートアレンジを選択できます。また、助手席を倒すことで、最大1,840mmの長尺物も積み込むことができます。
3.撥水加工シート
デリカミニのシートは、撥水加工が施されています。キャンプで汚れた荷物や濡れたギアを置いても、簡単に拭き取ることができます。
4.悪路走破性
デリカミニは、最低地上高175mmと、軽ハイトワゴンの中でも高い最低地上高を誇ります。また、ヒルディセントコントロールやスノーモードなどの機能を搭載しており、悪路でも安心して走行することができます。
5.アクセサリー
デリカミニには、キャンプに役立つアクセサリーが用意されています。例えば、ルーフキャリアやサイドオーニングなどを取り付けることで、より快適なキャンプを楽しむことができます。
燃費(WLTCモード) | 17.5~20.9km/L |
室内長 | 2,200mm |
室内高 | 1,400mm |
6.スズキ【スペーシアベース】

https://www.suzuki.co.jp/car/spacia_base/
スズキ スペーシアベースは、軽貨物自動車でありながら、広い荷室と多彩なシートアレンジを可能にする「スペーシア」の派生車種です。キャンプシーンにおいて、スペーシアベースが他の軽自動車と比べて優れている点は以下の通りです。
1.広々とした荷室空間
スペーシアベースは、荷室の床を低く設定することで、最大1,840Lもの広々とした荷室空間を確保しています。これは、他の軽自動車と比べて圧倒的な広さであり、キャンプに必要な荷物すべてを積み込むことができます。
2.多彩なシートアレンジ
スペーシアベースは、助手席と後部座席をフラットに倒すことで、フルフラットな空間を作ることができます。これにより、車中泊でも快適に過ごすことができます。
3.高いアイポイント
スペーシアベースは、軽ハイトワゴンの中でも高いアイポイントを実現しています。運転席からの視界が良好なため、悪路でも安心して運転することができます。
4.燃費性能
スペーシアベースは、マイルドハイブリッドシステムを搭載しており、燃費性能が良好です。キャンプ旅行では長距離移動が多いため、燃費性能は重要なポイントです。
5.取り回しの良さ
スペーシアベースは、全長3,395mmと、軽自動車の中でも取り回しの良い車です。狭いキャンプ場でも、スムーズに駐車することができます。
6.オプション装備
スペーシアベースには、キャンプに役立つオプション装備が用意されています。例えば、ルーフキャリアやサイドオーニングなどを取り付けることで、さらに快適なキャンプを楽しむことができます。
スペーシアベースは、広々とした荷室空間、多彩なシートアレンジ、高いアイポイント、燃費性能、取り回しの良さなど、キャンプに最適な軽自動車です。
燃費(WLTCモード) | 19.9~21.2km/L |
荷室長 | 1,205mm |
室内高 | 1,220mm |
7.ホンダ【N-VAN】

https://www.honda.co.jp/N-VAN/
ホンダ NVANは、2018年に発売された軽バンです。広い荷室と使い勝手の良い助手席ドア、低燃費など、キャンプに最適な要素を兼ね備えています。
NVANがキャンプに向いている理由は、以下が挙げられます。
1.広々とした荷室空間
NVANは、軽バンの中でもトップクラスの荷室空間を誇ります。荷室の床は低く設定されており、最大1,339Lもの荷室スペースを確保できます。これは、キャンプに必要な荷物であれば十分に積み込むことができる広さです。
2.使い勝手の良い助手席ドア
NVANの助手席ドアは、スライドドアと観音開きの両方に開閉することができます。荷物の積み下ろしがしやすいだけでなく、車中泊でも開放的な空間を作ることができます。
3.低燃費
NVANは、燃費性能が良好です。JC08モード燃費は20.km/Lと、軽バンの中でもトップクラスの燃費を誇ります。キャンプ旅行では長距離移動が多いため、燃費性能は重要なポイントです。
4.アクセサリー
NVANには、キャンプに役立つアクセサリーが用意されています。例えば、ルーフキャリアやサイドオーニングなどを取り付けることで、より快適なキャンプを楽しむことができます。
燃費(WLTCモード) | 17.5~20.9km/L |
荷室長 | 1,510mm |
荷室高 | 1,365mm |
8.スズキ【エブリィ】

https://www.suzuki.co.jp/car/every/
エブリィがキャンプに向く理由
スズキ エブリィは、1999年から販売されている軽バンです。広い荷室と使い勝手の良いスライドドア、低燃費など、キャンプに最適な要素を兼ね備えています。
エブリィがキャンプに向いている理由は、以下が挙げられます。
1.広々とした荷室空間
エブリィは、軽バンの中でもトップクラスの荷室空間を誇ります。荷室の床は低く設定されており、最大1,339Lもの荷室スペースを確保できます。これは、キャンプに必要な荷物であれば十分に積み込むことができる広さです。
2.使い勝手の良いスライドドア
エブリィのスライドドアは、開口幅が広く、荷物の積み下ろしがしやすいです。また、助手席側だけでなく、運転席側にもスライドドアが装備されているので、車中泊でも出入りがスムーズです。
3.アクセサリー
エブリィには、キャンプに役立つアクセサリーが用意されています。例えば、ルーフキャリアやサイドオーニングなどを取り付けることで、より快適なキャンプを楽しむことができます。
燃費(WLTCモード) | 14.6~17.2km/L |
荷室長 | 1,820mm |
荷室高 | 1,240mm |
9.ダイハツ【アトレー】

https://www.daihatsu.co.jp/lineup/atrai/
ダイハツ アトレーは、1989年から販売されている軽バンです。スズキ エブリィと兄弟車であり、広い荷室と使い勝手の良いスライドドア、低燃費など、キャンプに最適な要素を兼ね備えています。
アトレーがキャンプに向いている理由は、以下の5つが挙げられます。
1.広々とした荷室空間
アトレーは、軽バンの中でもトップクラスの荷室空間を誇ります。荷室の床は低く設定されており、最大1,275Lもの荷室スペースを確保できます。これは、キャンプに必要な荷物であれば十分に積み込むことができる広さです。
2.使い勝手の良いスライドドア
アトレーのスライドドアは、開口幅が広く、荷物の積み下ろしがしやすいです。また、助手席側だけでなく、運転席側にもスライドドアが装備されているので、車中泊でも出入りがスムーズです。
3.低燃費
アトレーは、燃費性能が良好です。JC08モード燃費は22.2km/Lと、軽バンの中でもトップクラスの燃費を誇ります。キャンプ旅行では長距離移動が多いため、燃費性能は重要なポイントです。
4.マイルドハイブリッド
アトレーには、マイルドハイブリッドシステムを搭載したモデルがあります。マイルドハイブリッドシステムは、燃費向上だけでなく、アイドリングストップからのスムーズな発進にも貢献します。
5.アクセサリー
アトレーには、キャンプに役立つアクセサリーが用意されています。例えば、ルーフキャリアやサイドオーニングなどを取り付けることで、より快適なキャンプを楽しむことができます。
燃費(WLTCモード) | 14.7km/L |
荷室長 | 1,820mm |
荷室高 | 1,215mm |
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