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軽自動車の維持費ってどれくらい?

2024.3.9  スタッフブログ 

皆さん、こんにちは!

愛知県名古屋市と春日井市と豊田市にある

軽自動車の未使用車専門店

パッションです

いろいろなシーンで新生活がスタートする季節になりました。軽自動車の購入を検討されている方も多いのではないのでしょうか。自動車は買う時以外にもお金がかかります。自動車を所有しているだけで必要になる費用、いわゆる「維持費」です。軽自動車の維持費ってどれくらいなのでしょうか・・・

年間で約300,000~500,000円です。

軽自動車は燃費が良く、税金も安いことから、維持費が安いイメージがありますよね。しかし、実際には様々な費用がかかります。今回は、軽自動車の維持費の内訳と、費用を抑える方法についてご紹介します。軽自動車の維持費は、大きく分けて以下の6つの項目があります。

・軽自動車税
・自賠責保険
・任意保険
・車検費用
・ガソリン代
・駐車場代

それぞれの費用について詳しく見ていきましょう。

軽自動車税 軽自動車税は、毎年4月1日時点で所有している軽自動車に課税される税金です。地方税であり、全国一律で年間税額は10,800円です。(2015年3月以前に初度検査を受けている場合には年間税額は7,200円です。)毎年5月頃に納税通知書が送付されます。納税方法は、お近くの県税事務所、金融機関、コンビニエンスストア等で納付することができます。また、パソコンやスマートフォンなどを利用すれば、自宅からインターネットバンキング、クレジットカード、一部のスマートフォン決済アプリにより納付することもできます。

納税の期限は、5月31日です。納期限までに納税しないと、延滞金が加算されますのでご注意ください。

自賠責保険 自賠責保険は、自動車の運行によって他人を死傷させた場合に、被害者への損害賠償責任を補償する保険です。加入は義務付けられており、無保険で運転すると1年以下の懲役または50万円以下の罰金が科せられます。

自賠責保険の補償内容

自賠責保険は、対人賠償責任のみを補償します。対人賠償責任とは、自動車の運行によって他人を死傷させた場合に、その被害者に対して支払う損害賠償責任のことです。交通事故の被害者は加害者から損害賠償を受けることになりますが、加害者が任意保険に加入していなければ、加害者に資力がない場合、被害者は救われません。 そこで、強制的に保険に加入させることで、最低限の補償を確保し、被害者の救済を図る制度が自賠責保険です。被害者保護が目的であるため、補償の対象となるのは人身事故(人を死傷させた場合)のみで、物損事故については補償されません。自賠責保険の補償額は、被害者1名ごとに以下のように定められています。

被害者1名につき、傷害による損害では120万円、後遺障害による損害は、後遺障害等級に応じて75万円~4000万円まで、死亡による損害は3000万円です。

自賠責保険の保険料

自賠責保険の保険料は、車種、排気量、契約期間によって異なります。軽自動車の場合、3年契約で23,520円です。

任意保険 賠責保険ではカバーしきれない部分の損害賠償金を補う保険で、加入するかどうかは、車の所有者や運転者の自由となります。任意保険では交通事故による損害のほとんどをカバーすることが可能で、他人のケガはもちろん、物に対する損害についても補償されます。具体的な補償範囲や補償額は、契約する保険の種類により異なります。加入は義務ではありませんが、万が一の事故に備えて加入しておくことを強く強くオススメします。

任意保険で補償される損害(保険会社により異なります)

対物賠償責任:自動車の運行によって他人の物(車、建物など)を壊した場合の損害賠償責任
人身傷害補償:運転者や同乗者が死傷した場合の治療費や損害賠償責任
車両保険:自分の車を損壊した場合の修理費用

任意保険の補償内容(保険会社により異なります)

対物賠償責任保険:相手方の車や建物などを壊した場合の修理費用などを補償します。補償額は、無制限、3億円、2億円、1億円など、いくつかのプランがあります。
人身傷害補償保険:運転者や同乗者が死傷した場合の治療費や損害賠償責任を補償します。死亡、後遺障害、傷害それぞれについて補償額を設定できます。
車両保険:自分の車を損壊した場合の修理費用を補償します。全損、半損それぞれについて補償額を設定できます。

任意保険の保険料

年齢・等級・車種などによって、保険料は異なります。また、補償内容が充実しているほど、保険料は高くなります。

任意保険の選び方

必要な補償がしっかり含まれているか確認しましょう。また、ロードサービスや事故時の対応など、付帯サービスの内容も確認しましょう。

パッションなら保険もおまかせください!

でも自動車保険ってわからない事が多いですよね…。保険会社もたくさんあるし、補償内容も複雑だだし…。そんな自動車保険、パッションにおまかせください。パッションには保険の専門部署「保険のはなこ」があります!保険のプロが保険のことを丁寧にご案内させていただきますので、ぜひ、ご利用ください。保険のはなこは「地域の皆様の生活に安心を届ける」ことを目標に保険設計を日々考えています。自賠責保険・車両保険だけではなく、様々な保険を取り扱っております。

車検費用 車検とは、正式名称「自動車検査登録制度」といい、道路運送車両法に基づき、自動車が保安基準に適合しているかを確認するための定期的な検査です。車検に通らないと公道を走ることができません。車検の目的は、車の安全性と環境性能を確保する・事故防止に努める・公害の発生を抑制する
車検の種類は、新規車検(新車登録から3年以内に行う車検)と継続車検(新規車検以降、2年ごとに受ける車検) です。車検証に記載されている有効期限の満了する前日までに受けないといけません。

車検費用は、大きく分けて以下の2つの費用で構成されます。

法定費用

自動車重量税:車両の重量に基づいて課税される税金→軽自動車は6,600円
自賠責保険料:人身事故の被害者を補償する保険料→軽自動車は17,540円(24ヵ月)
手数料:車検を受けるために必要な手数料(申請手数料・代行料・事務手数料)→店舗により異なります

車検基本料金

基本点検料:車全体の点検費用→14,300円
整備料:エンジンオイル交換やバッテリー交換など、必要に応じて行う整備費用です。
軽自動車の車検費用の総額は、整備内容によって異なりますが、5万円~7万円程度が目安です。

パッションなら車検もおまかせください!

車検の工場もいっぱいあるし、どこで任せていいのかわからないですよね。そんな車検も、パッションにおまかせください。パッションは、国土交通省指定の車検工場を完備しております。車検の最終テストをできるこれらの工場を「指定工場」と言います。国土交通省から車検の「委託」を受けた工場です。この「指定工場」の認可を受けるには技術力だけでなく、機械設備、車検の実績が必要です。
これらの厳しい基準を全てクリアして、国土交通省指定の車検専門店がパッションにはあります。
この車検指定工場があるからこそ「高品質の車検を速く提供する」ことができるのです!

パッションならお得に車検ができる

上記で説明させて頂いた通り。整備が発生しなければ大きく分けて料金は【車検費用】と【法定費用】に分かれます。【法定費用】は国に支払う税金なので、どの車検会社でも同じ金額を支払わなくてはなりません。そのため、車検の価格差は【車検費用】で変わります。パッションの車検費用は検査料の14,300円(税込)しかいただきません。だからほかの店舗より低価格に車検ができます。

パッションなら車検が早い

パッションの車検の大きな特徴のひとつといえば「速さ」です。インターネットやお電話で事前にご予約ただく完全予約制となっておりますので、お待たせせずにご案内ができ、ご来店後すぐに車検点検ができます。しかも、1台につきプロの国家資格整備士が2名で車検を実施するため、一般の車検工場よりも速く車検検査ができるようになり、 最速で45分の車検を実現することができるのです!

ガソリン代 維持費の中で一番身近かなのでガソリン代ですね。ガソリンがないと車は走ってくれません。年々ガソリンの価格は上がってますね。(2024年2月の全国平均価格はレギュラーで171円/ℓ…高!)

節約できると助かりますよね。ここでは、ガソリン代の節約方法を大きく3つに分けて紹介します。

1. 運転方法を見直す(エコドライブを意識する)

急発進・急加速・急ブレーキを避ける
車間距離を十分に取る
一定速度で走行する
不要なアイドリングをしない
坂道ではエンジンブレーキを活用する
エアコンの使用を控える
車内温度を下げすぎない
日陰に駐車する
渋滞では窓を開けて風を取り込む
不要な荷物を積まない

2. 給油方法を見直す

セルフスタンドを利用する
フルサービススタンドよりもガソリン単価が安いことが多い。クレジットカードやキャッシュレス決済アプリを利用すると多くの場合、ポイント還元や割引を受けられるます

ガソリン価格を比較する
アプリやウェブサイトを使って、近隣のガソリンスタンドの価格を比較できます

3. 車のメンテナンス

タイヤの空気圧を適正に保つ
空気圧が低いと燃費が悪くなる
エンジンオイルを定期的に交換する
エンジンオイルが劣化すると燃費が悪くなる
定期点検を受ける→車のコンディションを良好に保つことで燃費向上につながる

駐車場代 これも痛い出費の一つですよね。自宅に駐車場があれば問題ないのですが、借りないといけない場合が多いです。地域にもよりますが、安くても月額8,000円ぐらいですかね。毎月かかる駐車場とは別に、お出かけしたときに必要になる駐車場代もあります。まあこれは大した金額にはならないですけど…

いかがでしたでしょうか。車を維持するだけでいろいろと必要になってきますね。あと高速代とか洗車代とかもありますが…。でも、その分、車のある生活はとても楽しいです。工夫次第では節約もできますので、ご自身ができることからはじめて、カーライフを楽しんでください。パッションでは販売からメンテナンスまでトータルでお客様をサポートさせて頂きます。車選びも、保険も、車検も、メンテナンスもパッションをご利用ください。春日井・南大高・豊田の3店舗、スタッフ一同お客様のご来店をお待ちしております。

以上、パッションWEB担当のちーでした。

※ブログに記載の、保険の詳細や車検の金額などは法改正により変更になる場合がございます。

軽未使用車パッション 春日井店

〒486-0968 

愛知県春日井市味美町2-124-1

TEL:0568-34-8486

軽未使用車パッション 南大高店

〒459-8013

愛知県名古屋市緑区高根山2-202

TEL:052-622-8486

軽自動車パッション 豊田店

〒471-0849

愛知県豊田市美山町3-34-33

TEL:0565-41-8445

HP:https://kei-passion.com

営業時間:10時~18時30分

定休日:水曜日・木曜日

未使用車とは

自動車の分類では「新車」「中古車」この2種類しかありません。

軽自動車メーカーが登録だけした走行距離が100キロ以内・登録期間が数ヵ月以内の中古車の事を

「届出済未使用車」と呼んでいます。

以前は「新古車」とも呼ばれていました。

パッションでは

スズキ・ダイハツ・ニッサン・ホンダ・スバル・トヨタ・三菱・マツダ

軽自動車のオールメーカー取り扱い可能。

未使用車だけではなく新車の取り扱いも可能。

軽自動車の中古車もグループ会社の「パッション4U」で販売中。

普通車はグループ会社「パッションプラス」で販売中。

人気車種が常時600台以上展示中です。

車の購入はぜひパッションへ。